高松市議会 2021-06-21 06月21日-06号
しかし、私が気がかりなことは、他の地震災害でも現実に発生したことでございますが、避難勧告や避難指示が発令されても実際に住民の避難行動に結びつかなかった、居住地域の危険性が住民に理解されていなかった、避難所と避難経路の間の危険箇所や複数の避難経路を住民が理解していなかった、家財類の倒壊防止対策をしていなくて倒れた家具で負傷して避難できなかった、防災グッズ等の準備に手間取ったなど、災害が発生するまでに自治体
しかし、私が気がかりなことは、他の地震災害でも現実に発生したことでございますが、避難勧告や避難指示が発令されても実際に住民の避難行動に結びつかなかった、居住地域の危険性が住民に理解されていなかった、避難所と避難経路の間の危険箇所や複数の避難経路を住民が理解していなかった、家財類の倒壊防止対策をしていなくて倒れた家具で負傷して避難できなかった、防災グッズ等の準備に手間取ったなど、災害が発生するまでに自治体
この問題を回避するため、晩婚化は不妊に結びつきやすく、流産や死産の頻度が上昇するなどのリスクがあることを中高生など若い世代に伝え、自分の将来について考える機会をつくってほしいとの要望がありました。 そこでお伺いいたします。 妊娠や出産の正しい知識の重要性を、中高生など若い世代に啓発する考えをお聞かせください。
教育委員会といたしましては、今後とも、それぞれの学校の実態に応じた指導内容の重点化などにより、児童生徒一人一人が自己の生き方について考えを深める道徳の授業を充実させ、コロナ禍においても温かい人間関係づくりと一人一人の児童生徒の心のケアに結びつくよう、各学校を指導してまいりたいと存じます。 項目4の答弁は、以上でございます。 ○議長(十川信孝君) 以上で当局の答弁は終わりました。
本市におきましては、自分がケアラーであることに気づかず、助けを求められない方や、ケアラーであることを受け入れられない方など、自らが困難な状況にあることを周りに伝えられず、同じ立場の人がお互いの思いを語り合う場づくりなどの支援に結びついていないケースも多く存在しているものと存じます。
ぜひとも一日も早く市民サービスに直結するとともに、確実に地域経済に結びつくようなデジタル事業に取り組まれることを切に願い、質問を終わらさせていただきます。 ○大賀正三議長 次に、14番安藤康次議員の質問を許可します。 14番安藤康次議員。 ◆14番(安藤康次議員) 議席番号14番、自民新政会の安藤康次です。
また、この桜御門の復元工事は、高松城天守閣復元への布石としての復元であり、天守閣復元に関して、市は、平成29年度から令和3年度までの5年間を収集期間に定めて、懸賞金3,000万円をかけて資料収集していますが、現在までに寄せられた資料は、いずれも直接天守閣内部には結びついていないとのことです。 財政状況が厳しい中、選択と集中の考え方からも、桜御門復元整備工事について反対です。
これからは具体的に財産の売却、そして定住に結びつくことを期待しております。また、今後の方向性については、希望者の購入の判断が容易になるよう、分譲地については売却価格の適正化を、売却可能候補地については売却資産額の算定を行っていく必要があると考えております。 次に、2点目の本市に移住・定住する若者が安心して生活を送れる環境の支援についてであります。
本市の大幅な受給率減少の理由としましては、保護開始後におきまして、早期の自立に結びつくための就労支援の徹底と、生活リズムが崩れている方や就労意欲が低下している方に対する就労準備支援を積極的に行うほか、不正受給をなくすための調査の徹底など生活保護法に基づいた適正な保護業務を遂行していることにあるものと考えております。
また、言葉の違いから災害発生情報を得ることが難しく、迅速な避難行動に結びつかないことも考えられ、外国人の災害支援に際しましては、このような背景を踏まえた対応が必要であると考えております。 そのためにも、まずは防災に対し興味や関心を持っていただきたく、きっかけづくりから始める必要があると考えております。その一つといたしまして、御質問にもありました防災訓練への参加が挙げられます。
アソシエーションは、特定目的のための機能団体と言われますが、一定の目的、テーマに基づいて結びついた集団であり、PTAなど地縁を基礎とする場合と、全国ないし圏域単位で活動し、地縁とは関係ない場合があります。
キャンペーンの結果は、ポイント還元分として確保した5億3,000万円に対し、期間中の還元額は1億6,200万円と、想定の3割にとどまり、全面的な消費の喚起には結びつかず、また、もう一つの目的であるキャッシュレス決済の利用促進についても、利用に至らなかった中小零細事業者が多かったと聞きます。
さらに、薬用作物を食べて市民が健康になる、そして三豊で作るという、健康と農業が結びついた仕組みづくりを目指すとあります。この政策目標は、理念として私は大いに賛成です。だからこそ私がここで心配するのは、これまでの農業構造のままでは、産業としての農業の再生はハードルが高いのではないかということです。
そして、一日保育士体験事業や保育実習を通して、この保育体験が楽しかった、自信を持てたという気持ちとなり、就職に結びつくよう受入れ態勢を整えているところであります。また、保育士等養成施設へ現役の保育士を派遣し、学生に保育の楽しさを直接届ける事業も行っております。
また、具体的な人権教育啓発といたしましては、人権課題の当事者の方を講師に招いての講演会や交流会、現地研修会などにより正しく理解することを促進する取組や、当事者の苦労や困難を疑似体験するなどの参加型研修や、体験学習などによる主体的な行動に結びつく経験を促進する取組、コミュニティや保護者会などの団体に出向いて、身近な問題から人権問題を考えていけるような研修などに取り組んでおり、受講や参加された方が知らなかったことから
薬用作物を食べて市民が健康になる、そして三豊で作るという、健康と農業が結びついた仕組みづくりを目指します。 また、3年間にわたって取り組んできた「みとよのみ」プロジェクトも、商品開発から販売促進へとステージを移します。地場産品の魅力を広く発信し、地域ブランドへ育て上げてまいります。
また、市民の人権意識の向上や行動に結びつくような研修や啓発に取り組んでいくとの答弁がありました。 続いて、討論に入りましたが、討論はなく、議案第96号の関係部分外3議案は原案のとおり可決いたしました。 次に、ボートレース事業局に関する議案第97号「令和2年度丸亀市モーターボート競走事業会計補正予算(第3号)」について審査を行いました。
貧困とは、経済的な貧困だけではなく、相談できないなど、周りとのつながりや関係性の貧困、子育ての経験の貧困など、困り事が重なり合うことが考えられ、様々な立場を超えた結びつきや協働が必要と考えます。 また、困難を抱えていると考えられる世帯ほど、子供や保護者自身の悩みについて相談する人がいない、子育てに関する制度やサービス、相談窓口を知らないなど、社会的孤立の傾向にあるとも言われています。
例えば、現場管理は今までと同様にして、ネーミングライツの部分だけでも一括管理を行い、各企業と交渉したものを各現場に割り当てることができればロスを省け、契約に結びつきやすいのではないでしょうか。丸亀城などの往来が多い観光地での公衆トイレネーミングライツは、企業に有益であると考えます。そこに、企業を結びつけられないのは、仕組みに改善点があるのではないかと考えます。 そこで、伺います。
そして子供がそれを目の当たりにするという面前DVが増加して、児童虐待と強く結びついております。国の統計によると、コロナ禍により、DVの相談件数は、5、6月は前年度の1.6倍、性暴力は、前年度の4月から9月ですけど1.2倍となっております。御存じと思いますが、ドメスティックバイオレンス、DVというのは親しい男女の間で振るわれる暴力のことをいい、男女の力の差を背景に著しく人権を侵害する行為です。
市教育委員会としましては、各学校が季節や学校行事などを鑑みながら、学校安全計画を立て、児童生徒が自ら危険を予測し、回避するための知識を身につけるとともに、修得した知識に基づいて的確に判断し、迅速な行動が取れ、自分の命は自分で守ることに結びつくように、警察や消防など関係機関との連携を図ったり、学外の専門家による指導を受けたりし、実効性のある訓練や安全教育となるように指導してまいります。